写真の保存先は、安さだけで決めず「入る・開ける・取り出せる」で選びましょう。元の写真を残したまま、少量で試すことから始められます。
1. 写真と動画の合計容量を知る
まず、いま何GBあるのかを確認します。写真が多いのか、長い動画が容量を使っているのかによって必要な保存先が変わります。不要な写真を急いで消すより、先に現在の量を把握しましょう。
今の使用量にこれから増える分の余裕を足して候補を選びます。1枚の大きさは一定ではないので、「何万枚保存できる」という目安だけでは判断しないほうが確実です。
2. 「アップロード済み」を確認する
保存機能をオンにすることと、全部の写真が保存し終わることは別です。Googleの公式ヘルプでも、バックアップ中・待機・完了などの状態を区別しています。別端末やブラウザで写真が開けるかを確認すると、保存先を確かめやすくなります。
確認は、元のファイルを残したテスト用の写真・短い動画から。大量の移行や元データの削除は、その後に検討してください。
3. 削除と同期の仕組みを知る
「コピーを保管する機能」と「変更を揃える同期機能」では、削除したときの挙動が異なります。同じサービスでも機能ごとに違う場合があります。
pCloudの公式ヘルプでは、同期は変更が両方向に反映される仕組みと説明されています。サービス名だけで判断せず、使う機能の説明を読みましょう。大切な写真は、一つの保存先だけに頼らず、別のコピーも残すと誤操作への備えになります。
5. 写真を取り出すところまで試す
保存できても、必要なときに取り出せなければ困ります。写真を端末へ再ダウンロードし、開けることまで確認しましょう。複数の写真をまとめて取り出せるかも、あとで整理するときの比較点です。
フォトブックを作る予定なら、候補サービスが受け付ける画像形式と推奨サイズを確認します。直接連携するとは限らないため、まず1枚を取り出して使えるかを確かめると進めやすくなります。